学校教育教員養成課程社会科教育講座

社会科教育講座(史学)

史学専攻の開講科目として、日本史・西洋史・日本文化史・外国文化史(西洋・東洋)などがあり、日本史・西洋史・文化史に関しては.史料講読を中心とする演習授業があります。卒業生の進路として、小中学校の教員が多いのは他の専攻と同じですが、博物館学芸員の資格を取得し、歴史関係の資料館や教育委員会などで、より専門的な仕事に従事する人もいます。幅広く学ぶとともに、卒業研究を通じて、自分の専門を深めていくことも求められています。

授業を受ける社会科教育講座(史学)の学生たち

教授 早川万年 ProfessorHAYAKAWA Mannen 研究者情報

研究室の紹介

日本史(前近代史)を中心に、受講者の興味・関心に従って、歴史上の人物、事件、統治制度などを考察します。たんに知識を増やすことを目的とするのではなく、時代は何を契機として動くのか、人々の生活・心情にも目を向け、各時期の特色や、社会の変化を追求していきます。史料の着実な検討は不可欠です。

准教授 田澤晴子 Associate ProfessorTAZAWA Haruko 研究者情報

研究室の紹介

日本近現代思想、とりわけ「大正デモクラシー」と呼ばれた時代の思想や学問を研究しています。卒論を大学4年間の集大成と位置づけ、自分で見つけた課題に自力で解答する力を養うことを目標としています。

准教授 辻本 諭 Associate ProfessorTSUJIMOTO Satoshi 研究者情報

研究室の紹介

史学研究室(西洋史)では、古代から現代まで、西洋の歴史を幅広く勉強しています。ゼミでは、史学史上重要な諸テーマについて、一次史料や研究文献をもとに報告・ディスカッションを行い、歴史的思考力・表現力を学びます。同時に、そうした学問的専門性を実際の教育現場で活かすための工夫についても考えます。


社会科教育講座(地理学)

「地理学」は地図や統計データ、現地調査で得られた知識を元に、文化事象や物事の空間的な特性を考察する学問です。地理学の対象とする範囲は、自然環境と人文環境、さらにそれらの相互関係と幅広く、地球上のあらゆる地域と場所、私たちの頭の中にある世界まで、全てが地理学のフィールドです。もしかするとあなたが興味を持っていることは、「地理学」の中にあるかもしれません。さあ、ともに地理学を学び、フィールドへでかけましょう。

岐阜大学から見た金華山

詳細は、社会科(地理学)運営サイト をご参照ください。

教授 大関泰宏 ProfessorOHZEKI Yasuhiro 研究者情報

研究室の紹介

地理教育および人文地理学に関する教育と研究を行います。地理教育では、教科書を中心とする教材研究により「地理的な見方や考え方」を培う教材の在り方を探究します。あわせて、中高大各種の入試問題を分析し地理的な学力の適切な測定法を検討します。人文地理学では、人口と都市に関する地域差、およびそれらを中核とした事例地域の地域性を追究し、さらに地理学と地理教育の接続についても考察します。

准教授 久保倫子 Associate ProfessorKUBO Tomoko 研究者情報

研究室の紹介

卒業研究では、学生の関心に応じてテーマを設定します(例えば、長良川のイメージ、道の駅、伝統野菜生産、都市農業、祭りと地域活性化、地場産業、観光行動、待機児童問題など)。研究枠組みを練って、いざフィールドワークへ!身近な地域の見方が変わり、魅力的なワンダーランドのように映ることでしょう。


社会科教育講座(現代社会)

現代社会のさまざまな問題に対する見方・考え方については、たった一つの「正解」があるわけではありません。では、こうした問題についてどのように考えればよいのでしょうか。現代社会専攻では、こうした問題を考えるために必要な法律学、政治学、国際政治学、経済学、東洋哲学、社会学などの専門知識とその活用方法を勉強します。また、これらの専門知識を生かした望ましい授業のあり方を考える社会科教育法も学んでいきます。

プロジェクターを用いた授業を受ける社会科教育講座(現代社会)の学生たち

教授 坂内栄夫 ProfessorSAKAUCHI Shigeo 研究者情報

研究室の紹介

哲学研究室として中国哲学が専門のため、中国の思想を勉強しています。ゼミでは、日本文化の基底となった思想、即ち儒教を理解してもらうために『論語正義』を読解しています。「古典を理解するとはどういう事か」を知る事により、今後自らの思索の資助となる事を願っています。

教授 須本良夫 ProfessorSUMOTO Yoshio 研究者情報

研究室の紹介

研究室は、小学校の社会科あるいは生活科の授業づくりに関心のある学生が所属しています。授業づくりを考える場合、これこそ絶対ということはありません。あるクラスでは良い授業が出来ても、その教材が他のクラスでは通用するとは限りません。できるだけ多くの授業観察に出かけ、教師と子どもの関係性を肌で感じたり、社会的事象の切り取り方や教材研究に関する文献購読を進め議論を交わしたりします。指導では、コミュニケーションを重視し、学生の興味・関心に沿ったテーマについて深く学んでもらうことを第一に考えています。

教授 坂本一也 ProfessorSAKAMOTO Kazuya 研究者情報

研究室の紹介

日常生活に関わる問題(学校内のトラブルや事故)から国際的な問題(難民、テロ、国際紛争)まで、さまざまな社会問題について「法的」な視点から検討していきます。この検討を通じて合理的に判断する「法的なものの考え方」を習得するとともに、法が社会において果たす役割や意義について理解を深めたいと考えています。

准教授 上野友也 Associate ProfessorKAMINO Tomoya 研究者情報

研究室の紹介

政治学は、人間のさまざまな利害を調整し、人間の安全と福祉の向上をめざす学問です。専門科目「政治学」では、市民と国家との関係を考え、専門科目「国際政治学」では、国家と国家の関係を中心に勉強していきます。演習科目「政治学研究」では、日本政治と国際政治における現代の諸問題を具体的に取り上げています。

准教授 田中 伸 Associate ProfessorTANAKA Noboru 研究者情報

研究室の紹介

本研究室は"批判"というキーワードをもとに、2つのことを行います。第1は、社会科教育の原理的分析です。社会科教育の目標・内容・方法を、英米を中心とした社会科教育学に関わる思想を読み込み、原理的に分析します。第2は、自身の社会科教育論の構築です。先行研究の批判的分析を踏まえ、オリジナルな社会科教育論を考え、具体的な授業としてその理論を示してゆきます。

助教 原田 峻平 Assistant ProfessorHARADA Shumpei 研究者情報

研究室の紹介

経済学は、誰もが幸福最大化のために(合理的に)行動することを仮定して経済社会を分析する学問です。原田研究室では、経済社会の諸課題の中から各自の関心に従って自由にテーマを設定し、経済学の考え方をベースに事象間の因果関係などを詳細に分析した上で、世の中をより良くする方法を考えていきます。

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