第37巻(2012年度)

タイトル著者
Positive knots and Rasmussen’s invariant 田中 利史
アメリカザリガニの解剖教材としての利用と麻酔法の検討 古屋 康則・松野 綾野・三宅 崇・須山 知香・斎藤 和範
環境学習における科学的表現力の育成に関する研究 下野 洋・小井土由光
家庭訪問による教材開発で可能となった継続観察の指導の徹底  -小学校第4学年「月と星」での実践- 坂本 雅司・山田 茂樹・川上 紳
実感を伴った理解を目指した教材教具と指導計画の工夫  -小学6年「月と太陽」における授業実践- 鷲見 陽紀・川上 紳一
空間認知が苦手な生徒が「分かった!」と実感できる地球の自転に関す理科学習  ‐巨大地球儀「アースボール」の活用‐ 真鍋 陽子・川上 紳一
ケプラー式天体望遠鏡の仕組み  ~初等中等教育における天文分野の授業に必要な基礎知識~ 内藤 さゆり・勝田 長貴・濱野 由里衣・川上 紳一
興味・関心を高める手立てとしての恐竜骨格化石標本の活用の試み  -小学校理科「骨と筋肉」における授業実践 近藤 富美江・川上 紳一
中学校理科「生物の変遷」における始祖鳥化石の観察をテーマにした授業実践研究 村瀬 安和・川上 紳一
子どもの思考の流れを重視した教材・教具の工夫  ~第5学年「人のたんじょう」での実践~ 立間 裕子・川上 紳一
日本最古の石博物館標本と最新地球史研究成果の融合による新たな博物館教育の試み 川上 紳一・東條 文治・大野 照文・竹中 諒
大学でのESD教育と環境教育サークル「ESDクオリア」の試み  ―学生主体による持続可能な社会のための学校間・学校-地域間連携の構築― 竹中 諒・内藤 さゆり・野村 典博・川上 紳一
国産材利用の意義をとらえる学習内容の検討 伊藤 達也・小原 光博
幼児の跳躍動作におけるキネマティクス的研究  ―3歳男児を対象として― 濱口 幸亮・春日 晃章・福冨 恵介・内藤 譲
児童期における運動有能感が青年期の体力特性に及ぼす影響 川治 裕輝・春日 晃章・伊藤 寿浩・杉森 弘幸・熊谷 佳代・久保田 浩史
靴のサイズの違いが幼児の走りに及ぼす影響 高木 雄基・春日 晃章・濱口 幸亮・川治 裕輝・下田 浩大・福冨 恵介
幼児の身長の発育率と走タイム短縮率との関係 高木 雄基・春日 晃章
小学校3年生の遊び志向特性と体力の関係 髙木 綾子・春日 晃章

TOP