第26巻(2023年度)

タイトル著者
問題解決を通した意見文を書くことの学習過程における問いの特徴と変容 中尾 聡志・溝上 剛道・小林 一貴
グループ活動における学習者のジャンル選択に基づく書くことの学習指導 ー「二重メディアの連接」に基づく授業者の学習活動への関与の考察ー 小林 一貴干場 康平
小学校生活科・理科におけるEDPを導入したSTEM教育の授業デザインに関する研究 ー小学校6年間の一貫したSTEM教育ー 仲村 勇輝・内海 志典
STEM教育にSDGsを導入した中学校理科授業デザインに関する研究 ー地球温暖化に着目してー 三井 麻椰・内海 志典
小学生の音環境への気づきについての考察 -サウンドスケープの実践をもとに- 松永 洋介・飯沼 広樹・沖田 由香・舟橋 和恵
現代生活に基づく朝食のあり方の一考察 -「生活にピッタリ 私の朝ごはん」の実践に向けて- 岡本 愛理・久保 和弘
幼児期までの育ちを基底としたスタートカリキュラムの開発 -「どう生きるか」の授業実践を通じて-

上原 純・田中 雄也・丸山 早苗・今村 光章

地域人材と連携した高齢者の暮らしをみつめる協働的探求学習 -第5学年「どう生きるか」の「暮らし」の実践- 干場 康平・今村 光章
特別支援学校教員の微小なイニシエーションの形成に関する調査研究 -担当児童生徒の保護者に思いや考えが伝わらない体験を他者へ語ることの意味- 大前 真美・河村 歩実・坂本 裕
特別支援学校女性校長のライフストーリーに関する調査研究 前田 美里・坂本 裕
日印の道徳教育に関する比較研究 ディングラ・エクタ・柳沼 良太
道徳科授業の理論的基盤を構築する研究 -廣池千九郎の『道徳科学の論文』と道徳科の内容項目を関連づけて-(非公開) 柳沼 良太
道徳科の問題解決的な学習の開発実践 -自作教材で現代的課題を多面的・多角的に考えるために- 尾﨑 雅斗・柳沼 良太
儀式的行事における「礼儀」の指導内容に関する一考察 -高等学校の卒業式を手掛かりとして- 柴崎 直人
「どう生きるか」教育過程研究開発のプロセスに関する整理 干場 康平・小笠原 淳・丸山 早苗・今村 光章・長倉 守
「どう生きるか」カリキュラム開発に関する実践的考察 -8年生「社会に生きる」の実践に着目して- 大坪 雅詩・大塚 光朗・高橋 亮・浅井 拓也・長倉 守
小学校社会科における地域社会に対する誇りと愛情を育てる授業実践開発 日置 綾乃・長倉 守
義務教育学校における特設教科「北方科」のカリキュラム開発 大場 幸恵・長倉 守
社会情緒的コンピテンスの向上による問題行動の学校予防教育の実践 加藤 希宝・吉澤 寛之

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