教職実践開発専攻(教職大学院)

岐阜大学教職大学院は、学校現場の実践や開発に即戦力として貢献する高度な教育専門職を養成する専門職大学院です。平成20年度に設置され、教育委員会と連携して、岐阜県のスクールリーダーの養成に取り組んできました。このたび、学校や地域のニーズに応じて、平成29年度から新しい教職大学院に生まれ変わりました。

それは、学校管理職としてのマネジメント力の形成を目指す「学校管理職養成コース」と、高度な教育実践力の形成をめざす「教育実践開発コース」です。岐阜県教育委員会や連携協力校との連携に基づく学校や行政機関における実習を設置し、学修成果は学校や地域の教育課題を取り上げた実践開発としてまとめます。

詳細は、教職実践開発専攻(教職大学院)のページ をご参照ください。


学校管理職養成コース

全国初となる学校管理職養成コースでは、新しい学校づくりを牽引し、岐阜県の未来を担うリーダーを養成します。自律的および協働的な学校運営を推進できる学校マネジメント力を身に付けたい現職教員を求めます。学校経営、学校改善、学校評価、危機管理等を学ぶ講義と、教育行政や学校経営実習を通して、学校管理職に必要な力量を形成します。

教授 篠原清昭 ProfessorSHINOHARA Kiyoaki 研究者情報

教授 棚野勝文 ProfessorTANANO Katsunori 研究者情報

研究室の紹介

私自身は、組織における意思形成過程に焦点を当て、戦前の教育経営実践史を研究しています。ゼミでは、学校経営学を基盤に、スクールリーダーの視点から主に組織開発に着目した学校改善実践開発に取り組んでいます。

教授 橋本 治 ProfessorHASHIMOTO Osamu 研究者情報

研究室の紹介

私の専門分野は「教育臨床」で、具体的には「いじめ」「不登校」「暴力」「自殺」「発達障がい」などです。「いじめ問題」とは、「いじめ」を中心にそれらをすべて含んでいるので、「いじめ問題」が専門とも言えます。2013年に「いじめ防止対策推進法」が成立しましたが、2013年~2016年まで、中学生の自殺が高水準のままなのが気がかりです。

准教授 坂本 裕 Associate ProfessorSAKAMOTO Yutaka 研究者情報

研究室の紹介

特別支援学校・学級の教育活動について、岐阜県内に留まらず、全国の先進的な取り組みをしている学校を訪問し、子どもたちと先生方との授業の様子を参観させて検討しています。また、授業を支えるいろいろな要因(保護者との関係、医療的な配慮、教員の専門性など)についての調査研究も行っています。

特任教授 日比 曉 Specially-Appointed ProfessorHIBI Akira 研究者情報

研究室の紹介

特別支援学校での教員経験のある実務家教員として、特別支援学校における教育実践をもとに教職大学院における研究成果が現場で生かされることを目指しています。また、特別支援教育行政との連携を密にできるよう、連絡調整を図っております。

特任教授 足立慎一 Specially-Appointed ProfessorADACHI Shinichi

研究室の紹介

研究テーマは,「教育行政と学校経営の連携・支援のあり方」です。学校改革に向けた教育行政の活動と学校改善に取り組んでいる学校経営の知恵をどのように工夫しマッチングを進めれば,子どもたちの最善を生み出せるのかを探求します。

特任教授 原 尚 Specially-Appointed ProfessorHARA Hisashi

研究室の紹介

即戦力となる教員養成、各地域で核になれる管理職養成を目指しています。私自身、長年中学校現場に身を置いていました。これまでの教諭、教育行政、管理職としての経験をもとに学校現場における実践的な内容について情報発信をしたいと考えています。


教育実践開発コース

教育実践開発コースは、学校の中堅、地域の中核となるミドルリーダーを養成します。授業開発、教育臨床、特別支援教育に関する高度な課題解決力を身に付けたい現職教員を求めます。また、学校で活躍できる新人教員を養成します。学部段階での基礎的・基本的な教職能力の上により高度な実践的能力を身に付けたい学部卒業学生を求めます。授業開発、教育臨床、特別支援教育に関する最新情報を学ぶ講義と学校での実習や実践研究を通して、教育実践力を向上させます。

教授 石川英志 ProfessorISHIKAWA Hideshi 研究者情報

教授 平澤紀子 ProfessorHIRASAWA Noriko 研究者情報

研究室の紹介

インクルーシブ教育について、発達障害を中心として、Positive Behavior Supportの立場から研究しています。共生社会の形成を目的として、環境とのかかわりの中で「障害」を捉え、行動レベルで、学校教育の諸課題を分析し、それに基づいて個人や組織のエンパワメントを図る教育方法やシステムを開発します。

准教授 田村知子 Associate ProfessorTAMURA Tomoko 研究者情報

准教授 吉村嘉文 Associate ProfessorYOSHIMURA Yoshifumi 研究者情報

研究室の紹介

未来に生きる子どもたちに求められる学力の育成を目指した「授業改善」の在り方を,岐阜県教育委員会や学校現場の先生方と協働して追究しています。実務家教員として,「全国学力・学習状況調査」の結果を活用したり,「校内研究」の充実を模索したりするなど,学校現場の課題を解決する提案を心がけています。

准教授 栁沼良太 Associate ProfessorYAGINUMA Ryota 研究者情報

研究室の紹介

理論的には、プラグマティズムに基づく教育方法を検討しています。実践的には、人生で出会う様々な問題に対応する道徳授業や生徒指導の在り方について吟味しています。既成の教育観にとらわれず、先行研究や子どもの実態をふまえ、オリジナルな教育実践を開発し、その実践を通して有効性や汎用性を高める工夫をしています。

准教授 吉澤寛之 Associate ProfessorYOSHIZAWA Hiroyuki 研究者情報

准教授 柴崎直人 Associate ProfessorSHIBAZAKI Naoto 研究者情報


研究室の紹介

管理職養成コースでの「教育行政実習」、「学校経営実習Ⅰ」、「学校経営実習Ⅱ」の3つの実習を開発し、運営しています。教育行政機関や指定校と協議を重ねて、管理職養成にふさわしい実習カリキュラムを作成し、実習者に提供するよう努めています。

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